最先端医療

最新医療
 
先日のこと(ガン)に関する、最新の治療や
その後のケアーの方法などの関する
無料のコンファレンスがあると紹介頂いたので参加をしてきました
 
今回の講師プレゼンターの方は
有名な医療大学の教授であり、
いまの医療機関の重要な役割を担う方です。
 
まず最初に医療というものはということから説明があり
このような事をお話しいただいたのでちょこっと書いてみたいと思います。
 
安心安全な高度の医療を提供とは
安全管理委員会、感染制御委員会の機能をさらに充実させ、その指導のもとに各部署が連携し、より安全な医療が行えるような体制を目指し、また患者の皆さま方が安心して病気を治せるように、全ての病院職員が最大限の努力をしていくということです
患者中心の医療を行うとは
患者の皆様方の立場に立ち、最新の医療設備と医療機器を活用して、皆様方一人一人が満足できる医療を提供しているようです。
そのため、医師、看護師、薬剤師、放射線技師、臨床検査技師、栄養士、事務職員など
全職員が連携し、患者の皆様方を支える
「チーム医療」を推進しているようです。
地域への貢献などは
地域の基幹病院として近隣の医療機関と連携し、「救急・急性期医療」「がん治療」、「高度の専門治療」を柱とした医療を推進し「救急・急性期医療」は救命救急センター、総合診療ERセンター、外傷センター、循環器センター(CICU)、総合周産期母子医療センターをさらに充実させて
また、地域の医療機関や消防、行政と連携していくということです。
「がん治療」に関しては、外来化学療法室やがん相談支援室とともに緩和ケアチームを編成し、充実したがん治療体制を整えており
さらに、全ての分野の専門医が協力し高度の専門医療を提供いているということです
医療人の育成については
大学の附属病院には、「教育」という重要な役割もあり、臨床研修制度や専門医制度の基幹施設として、高度の知識と技術を持つだけでなく、豊かな人間性を持った医療人を育成いているらしいです。
何よりも、一人の人間として患者の皆さまに接するという態度が身に付くよう徹底して教育しているようです。
また、附属病院では医学生や看護学生、薬学生などが医療スタッフの一員として患者の皆さま方の医療に参画してお、ご理解のほどお願いくださいといってます。
今後も地域の医療機関・診療所の方々のご協力のもと、院内の職員間の連携を強化し、「地域の皆さまに安心して頂ける高度で質の高い医療を提供する」という目標にむかって邁進して参りますとあいさつがありました。
 
かつて、医師がたった一人でも、経験と技能さえあれば患者さんの命を救うことができた時代もありました。しかしいまや、そうした時代は過去のものとなり、かわりに現代の医療現場で主流となっているのは、医師や看護師、検査技師、薬剤師などが、それぞれの専門的な医療技術を結集して行うことを
「チーム医療」と言いそうです。
 
我が娘も医療人の一員として毎日患者じゃさんと向き合いながら仕事に誇りを持っていると言ってました。
 
難波なくとも病院にお世話になる前に
 
健康に気おつけようと決心した次第です(^o^)