ハーレーダビッドソン
スポーツ
香川がやっぱすごい
移籍後初スタメンで1アシストの活躍、相手3人に包囲されるも華麗なタッチで打開
MF香川真司が所属するトルコ1部ベジクタシュは
現地時間25日、リーグ第23節でフェネルバフチェ
とのイスタンブール・ダービーに臨み、3-3の痛み
分けに終った。移籍後初スタメンを飾った香川は
トップ下に入り、FKやCKのキッカーを務めた
一方、絶妙なパスで1アシストをマーク。
前半24分には3人に囲まれながらも打開する圧巻
スキルを披露した。
1月末に加入した香川は、3日の第20節アンタルヤ
スポル戦(6-2)で後半途中から出場し、3分間で
2ゴールと鮮烈デビュー。3試合連続で途中出場が
続いたなか、このダービー戦で初スタメンを飾っ
た。前半10分に敵陣右サイドでベジクタシュが
FKを獲得すると、香川がキッカーを担当。右足
から正確なクロスを送ると、その流れからトルコ
代表DFギョクハン・ギョニュルが先制点を奪っ
た。
同18分にもベジクタシュが追加点を奪うと、前半
終了間際にはハーフウェーライン付近でこぼれ球
を拾った香川がスルーパスを送り、トルコ代表
FWブラク・ユルマズのゴールをアシスト。3-0で前半を折り返したベジクタシュだが、
後半に3失点を喫して3-3ドローに終っている。
もっとも、香川はコンディションの良さを感じさ
せるプレーを随所に披露。前半24分、敵陣中央で
ボールを持った香川は相手3人に囲まれながらも
ドリブルを試みると、ボール奪取を狙う相手の足
をかわすように左足でボールを内側にタッチし、
即座に右足でコントロールして密集地帯を突破し
た。
公式ツイッターも香川の圧巻スキルを
動画付きで紹介し、「キレキレ」「ダブルタッチ
で密集地帯を脱出」と伝えている。
後半40分にピッチから退いた香川だが、ダービー
戦で1アシストと結果を残しており、
再びインパクトを与えた。
1月31日にドルトムントからベジクタシュに移籍
した香川は、新天地デビュー戦で2ゴールと強烈
なインパクトを放ち、このダービー戦で初スタメ
ン。FKやCKのキッカーを務めた香川は、前半10
分に敵陣右サイドで獲得したFKで正確なボールを
供給すると、その流れからトルコ代表DFギョクハ
ン・ギョニュルの先制点が生まれた。
コンディションの良さを感じさせる香川は随所に
キレのあるプレーを披露。前半19分には敵陣右サ
イドでボールをキープすると、対峙したフェネル
バフチェの元スロバキア代表DFマルティン・シュ
クルテルを鋭い切り返しで翻弄する。相手がすぐ
さま反転して追いすがると、香川は右足で逆を突
くようにボールを押し出し、股抜きドリブルでか
わした。
直後のクロスは相手DFにぎりぎりのところでク
リアされたが、9シーズンにわたってリバプール
に所属したシュクルテルを手玉に取るドリブルを
披露した香川。初スタメン抜擢の期待に応えるよ
うな躍動ぶりで攻撃をけん引した。
3-0とリードして後半を迎えたベジクタシュだっ
たが、香川のボールタッチ数が減ると攻撃の迫力
が失われ、相手の攻勢を受けて3失点。後半40分
に途中交代した香川だが、個人としては上々のパ
フォーマンスを披露した。
今だにキレキレの香川シンジ
オリンピックのオーバーエイジ枠で代表復帰も
ありありなのではと思うのは私だけでしょうか?
スポーツ
メッシとラモスが衝突宿敵同士のレアルマドリード VS バルセロナ
バルセロナは敵地でレアルに1-0勝利 通算成績でも勝ち越した
バルセロナは現地時間2日、
リーガ・エスパニョーラ第26節で
宿敵レアル・マドリードと対戦し、
敵地で1-0と勝利した。これによりバルセロナは今季の公式戦で4試合目となった
エル・クラシコで3勝1分とレアルを寄せつけぬ強
さを発揮したがのだ今回の一戦では
アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、
スペイン代表DFセルヒオ・ラモスの主将同士に
よる一触即発シーンが話題を呼んでいた
2月27日のスペイン国王杯準決勝第2戦で対戦し
たばかりの両チームだが、その試合では
バルセロナがレアルを3-0と一蹴。
そのわずか3日後に行われたリーガでの大一番
も、前半26分に生まれた
クロアチア代表MFイバン・ラキティッチの決勝
弾で1-0と敵地サンチャゴ・ベルナベウで連勝を
飾った。この勝利により、バルセロナは
今季4戦目となった“エル・クラシコ”で3勝1分の
好成績を残しただけでなく、通算成績も96勝51
分95敗となり、87年ぶりの勝ち越しに成功した
一方、この一戦で波紋を呼んでいるのが、メッシ
とラモスの主将同士による衝突だ。1-0で迎えた
前半終了間際の45分、レアル陣内でボールを持つ
ラモスにメッシがプレスをかけた。
ラモスはボールを浮かしてかわしたが、その際に
左腕がメッシの顔面を直撃。プレーが止まると、
顔を両手で抑えて倒れこむメッシにラモスが歩み
寄った
すると起き上がったメッシは激昂してラモスに
詰め寄り、ラモスもそれに応じるようにメッシと
額を突き合わせ、主審が慌てて止めに入ることに
なる自体に
宿敵の主将同士が見せた一触即発のシーンに、
各国メディアも大反応。
英紙「ザ・サン」は「メッシとラモスがクラシコ
で衝突」と見出しを打って報じると、「メッシが
ラモスの肘打ちに怒りを露わにした瞬間だ。
両チームのキャプテン同士が額を突き合わせた」
と伝えている。また、
英メディア「スポーツ・バイブル」も「クラシコ
でカオスが勃発」と表現し、クラシコのライバル
関係にメッシとラモスの火花が刻み込まれたと
記事に書いたらしい
アルゼンチン紙「ラ・ナシオン」も「クラシコで
最も白熱したアクションの主人公はメッシとラモ
スだった。メッシの非難にラモスは無言で睨み、
緊張感が走った」と指摘している。
宿敵関係にある両チームの主将同士のやり合いと
なれば、全世界から熱視線を送られるのは当然な
のかもしれない。
やはりスポーツと言えども皆プレイヤーたちは
真剣勝負をしているようですね
世代交代
時代の移り変わり?
1960年代以前生まれ、いわば
「ウルトラマン世代」と、1980年代以降にゲーム
とともに育った「ポケモン世代」との間には
大きな断絶があるようだ
そして今、「ポケモン世代」から、
SHOWROOM メタップスなどといった
まったく新しいビジネスが続々と生まれてきている。
今後も、こうした新世代経営者たちが出てくるこ
とで、歴戦のキャリアを積んだ大人たちが
その後塵を拝すことが次々と起こってくるだろう。
そんな現実に対し、45歳以上の人は、ひょっとし
たらこう思うかもしれない。
ポケモン世代が世の中の中心になったら、我々の
世代は、出る幕がないんじゃないですか?
もはや老兵は死なずに、ただ消え去る
のみでしょうか……(๑>◡<๑)
しかし、「必要以上に恐れることはない」という
のが、私の考えだ
マスメディアは新しいものを追いかけるのが好き
で、旧世代に対して、「あなたたちは、もう古
い。無価値である」ということを言いたがるので
比較的不安をあおられるかもしれないが、振り子
が一方向に振れる時には、反対の方向にも
チャンスがあるものではと考える
ウルトラマン世代にも、もっと前の世代にも、
活躍の場はまだまだ残されている。そのことは、
今後の世の中の流れを予測すると、
見えてくると考えても良いのかと・・・
今後の世の中の流れを予測するに当たり、
考えてみた
ここ20年、時代の表舞台に立つ地域はどこか。
それは、圧倒的に、アジアではないか?
今後、経済的に繁栄する地域がどこかは、各国の
人口の年齢分布を表した「人口ピラミッド」を見
れば、極めて高い精度で予測がつく。
人口動態に基づく経済予測によって、
日本のバブル崩壊や、リーマン・ショックなどの
世界経済危機を見事に当てた
アメリカのエコノミスト、
ハリー・S・デント・ジュニア氏によると、景気
の良し悪しは、46?50歳の人口の増減によって
決まると言っている
人間の消費のピークは40代後半から50歳にかけて
の時期であり、この頃は、住宅ローンや教育費
などの出費をなかなか抑えることができない。
だから、人口ピラミッドによって、
この年代がいつ、どれだけのボリュームになるか
を調べれば、景気は予測できるというわけだ。
日本を例に取ると、46?50歳代の人が一番多かっ
たのは、団塊の世代がその年齢を迎えていた1990年代。
90年代にバブルが崩壊し、その影響が長引いたの
は、団塊の世代の消費がピークを迎え、
下降していったことが大きな要因だったと
思っても良い時代の様な気がする
このように思うのは私だけなのか
それとも考えすぎなのでしょうか?