サッカー代表世代交代

やはり海外でも代表選手の世代交代が進んでいるようで。

まづきになったのがドイツ代表の話題

サッカー=ドイツ代表監督、ミュラーやフンメルスら構想外に
[ベルリン 5日 ロイター] – サッカーのドイツ代表を率いるヨアキム・レーウ監督は5日、2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会優勝メンバーであるジェローム・ボアテング、マッツ・フンメルス(ともに30)、トーマス・ミュラー(29)の3選手を構想外とすることを発表したらしい。
バイエルン・ミュンヘン所属のトリオは昨年のW杯にディフェンディングチャンピオンとして挑んだが、チームは過去80年で最も早いグループリーグ敗退を喫した。
今季は3選手揃って不調に苦しんでいる。
レーウ監督は、
ドイツ・サッカー連盟(DFB)を介した声明で「マッツ、ジェローム、トーマスには、多くの成功と特別な素晴らしい時間を共有できたことに感謝する」としながらも、将来を見据えてチームを一新する必要があるとし、「これが正しいステップだと確信している。新たな若手選手には成長する余地がある」と語った。
自らバイエルンへ出向いて、3選手に構想外とする旨を伝えたというレーウ監督。
2019年はドイツ代表チームにとって新しい始まりとし、自身の決断を選手らとバイエルン側へ直接説明することが重要だったと話した。
 
アヤックスMFデ・ヨング、モドリッチを転倒させる卓越したテクニックを披露
アヤックスは現地時間5日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦の第2戦レアル・マドリード戦で4-1と勝利し、2戦合計5-3と逆転でベスト8進出を決めた。この試合で21歳のオランダ代表MFがレアルのクロアチア代表MFルカ・モドリッチを手玉に取る圧巻スキルを披露して話題となっている。
 第1戦で1-2と敗れたアヤックスだったが、敵地に乗り込んだ第2戦で底力を発揮した。前半7分、MFハキム・ツィエクが先制点を奪うと、同18分にFWダヴィド・ネレス、後半22分にFWドゥシャン・タディッチが追加点を奪って3-0とリード。同25分、MFマルコ・アセンシオに1点返されるも、直後の同27分にMFラセ・シェーネが圧巻のFKを叩き込んで勝負は決した。
 この試合でアヤックスのMFフレンキー・デ・ヨングが卓越したテクニックを発揮し、モドリッチを何度も翻弄。なかでも注目を集めているのは前半の2プレーだ。
 アヤックスが1-0とリードして迎えた前半12分、自陣エリア手前でこぼれ球を拾ったデ・ヨングは足元にボールを収めると、ボール奪取を狙ったモドリッチと対峙。右足を出したモドリッチだが、一瞬早く触ったデ・ヨングが右足でコントロールすると同時に、素早く左足で押し出す華麗な“ダブルタッチ”を披露し、モドリッチも思わず転倒。デ・ヨングはそのまま持ち上がって迫力ある攻撃を見せた。
「デ・ヨングvsモドリッチ」に海外も注目…「素晴らしいスキルでコケにした」
 また同25分、自陣でボールを受けたデ・ヨングはモドリッチのプレッシャーを受けたなか、一度は右へドリブルすると見せかけて背を向けながら素早くターン。巧みな動きにモドリッチもすっかり騙され、デ・ヨングは軽々とドリブルで持ち上がっている。
 英紙「メトロ」は「デ・ヨングがモドリッチに恥をかかせる」と伝えれば、英衛星放送「BTスポーツ」公式ツイッターも「フレンキー・デ・ヨングvsルカ・モドリッチ」と記すと、デ・ヨングの美技を「なんて才能だ!」と絶賛している。また英メディア「スポーツ・バイブルも「デ・ヨングが素晴らしいスキルでモドリッチをコケにした」と伝えた。
 デ・ヨングは今季終了後、バルセロナへの加入が決まっており、サッカー界をけん引する注目株の1人。レアル粉砕に加え、世界最高峰のモドリッチを幻惑したデ・ヨングのスキルも反響を呼んでいる。
 
これは日本の選手も同様
海外で活躍する若い選手たちは本当に幼い頃よりそのスポーツを楽しんで育ってきたようですね。
 
私も子供の頃はサッカーが大好きで、学生時代は楽しんでいましたね〜
 
地区の代表には小学校の頃より選抜されてましたよ )^o^( プチ自慢?
 
そろそろシニア世代に入りますが又、
サッカーを始めたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です