☆資産形成セミナー☆
またまた無料のセミナーに参加してきました。
今回は仮想通貨に関する案件のセミナーでした
冒頭で仮想通貨の生みの親はという話から色々な種類があるんです
よなんて感じのセミナーでした。
まず冒頭の生みの親なんてキーワードが気になったので
ちょっと調べてみました。
ビットコインの生みの親?
ナカモト サトシという人物らしい?
いったいこの人は?
サトシ・ナカモトは2008年10月31日に
ビットコイン(BTC) の元となるアイデアが書かれたホワイトペーパーを公表した人物で す。
サトシ・ナカモトはオンライン上のペンネームであるため、 本名ではないと言われています。サトシ・ナカモトの国籍や性別、 個人なのか複数人の団体なのかもわかっていないらしいです。
サトシ・ナカモトが考案したビットコイン(BTC)は、 ブロックチェーンにプルーフ・オブ・ワーク(PoW) と呼ばれるコンセンサス・アルゴリズムを採用することで、 管理者が存在しない非中央集権のペイメント・ネットワーク上での 2重支払い問題を解消させました。
ビットコイン(BTC)の運用を実際に開始したのは2009年1 月3日です。サトシ・ナカモトは2010年までビットコイン(B TC)の開発を精力的に行っていました。しかし、 その後オンライン上から突如として姿を消しました。 他の開発者にビットコイン(BTC) の開発を引き継いでいたことから、 計画的にコミュニティから離れたようです。
サトシ・ナカモトがビットコイン(BTC)を作った理由
サトシ・ ナカモトは既存の金融機関を介さずに取引を行えるデジタル・ キャッシュを作るためにビットコイン(BTC)を考案。
インターネットを使って誰でもどの国からでも利用することができ るペイメントネットワークを構築したいと考えていたらしい
サトシ・ナカモトはジェネシス・ ブロックと呼ばれるブロックチェーンの最初のブロックに「Cha ncellor on brink of second bailout for banks(財務大臣が2度目の銀行救済)」 という文字を残しています。
これはジェネシスブロックがマイニングされた1月3日のThe Time紙の見出しでした。The Time紙はイギリスのメディアであるため、サトシ・ ナカモトは当時イギリスに住んでいたのではと言われています。
サトシ・ナカモトが「Chancellor on brink of second bailout for banks(財務大臣が2度目の銀行救済)」 という文字をジェネシスブロックに記録しています。 ビットコイン(BTC) が誕生した当時はリーマンショックがきっかけとなり全世界同時金 融危機の真っ只中にありました。
サトシ・ナカモトは金融機関の脆弱性に気づいており、 既存の銀行を介さない金融ネットワークが必要だと考えていたよう です。
サトシ・ナカモトの正体は?
サトシ・ナカモトの正体は今も謎に包まれたままです。現在、 ビットコイン(BTC)の開発を行っている開発者もサトシ・ ナカモトが誰なのかを知りません。サトシ・ ナカモトが書いたビットコイン(BTC) のコードに一貫性がみられたため、 個人である可能性が高いとされています。
ペンネームにはサトシ・ ナカモトという日本人の名前が使われていますが、 コミュニティメンバーとのメールのやり取りをしていた時間帯や、 ホワイトペーパーが英語で書かれている点から日本人ではないと考 えられています。
サトシ・ナカモトはビットコイン(BTC) の開発初期に自身でマイニングしていた経緯があり、 ウォレットには大量のビットコイン(BTC) が今も眠っています。サトシ・ ナカモトの正体を知る人はいないため、今までに自身がサトシ・ ナカモトであると主張する人が多く出現しました。 しかしこのウォレットにあるビットコイン(BTC)を動かし、 サトシ・ナカモトであることを証明できた人物は誰一人いません。
一説にはスマートコントラクトの概念を初めて考案したニック・ サボ氏がサトシ・ナカモトではと言われています。しかし、 ニック・サボ氏自身はこれを否定しており、サトシ・ ナカモト本人であるという確証はいまだ得られていないらしいです 。
色々な方たちや評論家の方達も調べているようですが詳細は未だに 明らかにはなってませんね〜
いずれにせよ、開発者が誰であっても構わないのですが、 価格の下がったままの状態が改善され、 一時期のバブル期のような状態が来ることを祈っている私でした (´ω`)